エクスポートしたあとの納品物ファイルはどこにあり、どのくらい残るか
エクスポートページで1回の生成が終わったときに得られるのは、長期に置く保存先ではなく、一時作業ディレクトリに置かれた今回の成果物です。生成の順序は PDF、ALE、CSV に固定されていて、ファイルはまず一時作業領域に書かれ、そのあとまとめて、今回のエクスポート範囲に基づいて名付けられたサブディレクトリへ移動します。ユーザーの手に渡る最後の1歩は、引き続きシステムの共有パネル、またはコンピュータ上の保存先の選択を通ります。
エクスポートページに並ぶ3つのファイルは、今回の一時的な成果物が準備できたことを表すだけで、長期のプロジェクト保存先に既に格納されたことを意味しません。
1回のエクスポートはどんな名前を作るか
1日分の範囲では、ファイル名の接頭辞は Day3 の形になり、プロジェクト全体の範囲では接頭辞を Project と書きます。3つのファイル名はそれぞれ Report_Day3_XXXXXXXX.pdf、ALE_Day3_XXXXXXXX.ale、CSV_Day3_XXXXXXXX.csv の形です。あの8文字の X は同じ1回のエクスポート番号の先頭8文字で、3つのファイルが同じ部分を共用するので、同じ生成から出てきたファイルは接頭辞とこの番号の部分で互いに突き合わせられます。
サブディレクトリ名は、インターフェースの言語と日付の表示方式にも合わせて変わります。中国語のインターフェースでは、1日分のディレクトリは 第 3 天_ で始まり、その後にこのデバイスの表示方式で並べた日付が続きます。それ以外の言語のインターフェースでは Day 3_ で始まり、プロジェクト全体をエクスポートするときのディレクトリはプロジェクト名で始まって _Export で終わります。これらの形は今回の範囲を現場で照合するのに使えますが、1日分のディレクトリの文字列を、言語を超えて変わらない固定のテキスト形式として書くことはできません。
1つの選択肢を変えると、前の成果物がエクスポートページから消えるのはなぜか
エクスポートページでフォーマットを切り替え、別の日を選び、エクスポート範囲を変えると、いずれも次の生成を起動します。次の生成が始まる前に、既に完成していた1つ前の一時的な成果物は破棄されて、新しい計算に場所を譲ります。ですから選択肢を変えたあとは、現在のファイル一覧の中の接頭辞、日付、範囲をもう1度確認する必要があり、前の一覧を履歴バージョンとして引き続いて参照することはできません。
エクスポートページを離れるのはまた別の話です。そのページを離れても、既にシステムの共有または保存のアクションで納め終えたディレクトリは変わりません。つまり「ページ内の再計算は一時的な成果物を置き換える」と「外部の場所へコピー済みのファイルはその場所に留まり続ける」の2つは分けて理解する必要があります。受け取り側は、ファイルの拡張子だけを見るのではなく、自分が受け取ったのがどの1回の生成だったかを照合すべきです。
一時の場所から、実際に保存した場所へ
スマートフォン側では、このディレクトリをシステムの共有パネルに渡し、人がそのパネルの中で実際の落とし所を選ぶ必要があります。例えばファイルの保存先にするか、いずれかのアプリケーションに渡すかです。コンピュータ側では、まずユーザーに保存先を選ばせて、そのあと今回の成果物をコピーします。言い換えると、エクスポートのアクションはファイルを準備するだけで、保存のアクションがあって初めて、ユーザーが選んだ固定の場所に収まります。
一時作業ディレクトリ自体はシステムが管理するため、本稿はそれを、あとからいつでも取り戻せる資料の置き場としては書きません。引き渡しの前にもっと穏当な照合は、今回のディレクトリをプロジェクトディレクトリ以外の固定の場所へコピー済みだと確認し、その場所でもう1度ファイル一覧を開いて名前を見ることです。納品物の中にメディアのファイルパスが無いのはなぜかは『なぜ納品物からメディアのファイルパスが読めないのか』が扱う取捨選択の話で、あとは個々のファイルの中身を独立して確認してください。
受け取り側は、番号の接頭辞、日付、エクスポート範囲を自分で照合し、今回の成果物が一時作業ディレクトリ以外の固定の場所に保存済みかを確認してください。
範囲は成果物の種類も変える
同じ1回の通常のエクスポートは PDF、ALE、CSV の順に成果物を準備しますが、プロジェクト全体の範囲には PDF は含まれません。ここは範囲から直接照合すべき境界で、「フォーマットは選択肢が決まる」という一文に押し込めてはなりません。範囲をプロジェクト全体に切り替えたとき、受け取り側は実際のファイル一覧で ALE と CSV を確認する必要があり、同じディレクトリに PDF が出てくるのを待ってはいけません。
このページは圧縮ファイルの形も約束しません。共有または保存される対象は、今回準備されたディレクトリとその中のファイルで、後のシステムや受け取りの流れがそれをどう表示するかは、実際の落とし所を基準にします。ALE の中身を確認する必要がある場合は、『ALE を受け取ったら、まずこのフィールドを照合する』に続けて列ごとに照合しますが、ファイルが本当に保存済みかどうかは、引き続きユーザーが選んだ場所にある実物を基準にします。
FAQ
エクスポートが終わったあと、ファイルは既定でデスクトップや書類の場所に入りますか?
入りません。今回の生成はまず一時作業ディレクトリに置かれ、コンピュータ側ではさらに保存先を選んでコピーを出し、スマートフォン側ではシステムの共有パネルの中で実際の落とし所を選ぶ必要があります。
3つのファイルが同じ1回の生成だと判断するには?
Report_、ALE_、CSV_ の後にある同じ接頭辞と番号の部分を照合してください。1日分の範囲の接頭辞は Day3 の形で、プロジェクト全体の範囲は Project です。
エクスポートの選択肢を1つ変えたら、前のファイル一覧が消えたのはなぜですか?
エクスポートページの選択肢の変化は再生成を起動し、1つ前の完成していた一時的な成果物を破棄するからです。変えたあとは、現在の一覧に出ている範囲、日付、接頭辞をもう1度確認してください。
プロジェクト全体のエクスポートにも PDF がありますか?
プロジェクト全体の範囲の成果物に PDF は含まれません。受け取り側は実際のファイル一覧で ALE と CSV を照合し、残す必要があるディレクトリは固定の場所に保存してください。
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